【シェアリングって?】
5.ドミトリー
「ドミトリー」という言葉の代表的な意味は、会社や学校の「寮」を指す場合と、「相部屋」を指す場合がある。
学校や会社の寮は、学生や社員が生活できる建物のことをいう。トイレと小さな台所がついた部屋があり、食堂や風呂は共同で使用する形態が一般的である。
学生寮は学校の敷地内や学校近くに建っていることが多い。
特に、全寮制の学校は、寮も学校の一部という扱いで、もちろん敷地内にあり、学校かあるいは学校から委託された人が運営する。
一方、民間が運営するドミトリーというものがあり、昔でいうところの「下宿」のようなものである。
比較的地の利のよい場所に建っており、「女子寮」と名称がついていたりすることもある。
管理人がおり、食事を出したり、部屋の管理を行ったり、日々の生活の中で出てくる問題を引き受けてくれる。親のように学生の世話を焼いてくれる管理人がいるという点では、親が女子学生の1人暮らしを許可する大きなポイントとなろう。
会社の寮は、建物の管理を会社が行なっていたり、賃貸料を会社が補助するなど、管理面での要素が多く、立地条件は必ずしも勤務先に近いとは限らない。
特に会社の寮で多いのは「独身寮」で、未婚の一定年齢以下の社員のみが入寮できるなど、制限が設けられている場合がある。
「相部屋」という意味のドミトリーは、ユースホステルや山小屋のような宿泊施設で、2段ベッドなどを用いて複数人で生活する形式のことをいう。
室内にはベッドと荷物をいれるためのロッカーがあり、トイレやシャワーは共同である。原則的には男女の区別がなされており、別々の部屋となる。
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